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Chosun.Biz 4/27☆[星の世代交代]④エンター株総3位‘キム・スヒョン効果’以後を準備するキーイースト




*Chosun.Biz 2015.04.27 06:32
[星の世代交代]④エンター株総3位導いた‘キム・スヒョン効果’…以後を準備するキーイースト



‘2014北京モーターショー’が開かれた中国北京新国際展覧中心の現代自動車展示館. 午後2時になるとすぐに突然四方で人々が集まって狭い展示館周辺が一瞬のうちに多くの人波で込み合った。

やがてカーテン後から顔なじみであるある男俳優が姿を表わすとすぐに人々から大きい歓声が鳴り響いたし、ずっとさく烈するカメラ洗礼と叫び声で周辺は血なまぐさい場所になった。 一部女観覧客は涙を流したりもしたし、周囲の人々にあたって倒れる人々もいた。 ついに中国公安が出動して周辺を整頓することもした。


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▲昨年4月20日中国北京モーターショーに参加したキーイースト所属俳優キム・スヒョン/チン・サンフン記者


この日行事場所を満たした中国観光客を熱狂しさせたこの俳優はキム・スヒョン. 当時ちょうど放映終了したSBSドラマ‘星から来たあなた’が中国で興行に成功してキム・スヒョンやはり途方もない人気を呼んだのだ。 当時北京モーターショー行事場所周辺はキム・スヒョンがモデルで登場した現代車チラシと旗でぎゅっと満たされた。

キム・スヒョンの人気とともに彼の所属会社であるキーイーストやはり大きい変化をむかえた。 キーイーストの最大株主は2002年ドラマ‘冬のソナタ’で代表韓流スターに浮上した俳優ペ・ヨンジュンだ。 その間キーイーストは‘ペ・ヨンジュンの会社’という認識が強かったが、‘特別あなた’の興行成功と共に‘キム・スヒョンの会社’になったし会社の実績改善と共に株価が大きく走ってコスダック市場上場エンター株の中で時価総額順位が3番目で高い企業になった。


◆キーイーストをエンター株総3位に導いた‘キム・スヒョン効果’

キム・スヒョンが中国で芸能番組と広告等を通して正確にいくらの収入を上げたのかは明確でない。 しかしエンターテインメント業界と金融市場関係者などによれば30編余りの広告出演を通した収入(輸入)と芸能番組出演料などを合わせて数百億ウォンの収入を上げたと分かった。

国内であげた広告収入まで加えれば彼が昨年一人であげた金額だけ1000億ウォンに近いという分析が出てくる。

‘キム・スヒョン効果’を通じてキーイーストが得た収入(輸入)も多かった。 キーイーストは去る2013年連結財務諸表基準として56億ウォンの営業損失を出した。 当期純損失規模も66億ウォンに達した。 しかし昨年には79億ウォンの営業利益を記録、黒字で切り替えたし当期純利益も67億ウォンを出した。

会社の実績改善に加えてキム・スヒョン効果がずっと持続するという期待感が大きくなって株価も急に上昇した。 2013年1220ウォンだった株価は‘星から来たあなた’放映終了後中国でキム・スヒョンの人気が沸き上がるとすぐに一緒に上昇、昨年6月には4000ウォン台序盤まで上がった。

昨年下半期以後次第に劣勢を見せた株価は今年に入り再び走っている。 昨年11月締結された韓国と中国の自由貿易協定(FTA)締結で中国でのコンテンツ事業をより一層拡大できる道が開かれたうえに、最近では化粧品事業進出を検討中という便りも出てきて株価が6000ウォンを越えた。

キーイーストの時価総額は24日基準4104億ウォンでYGエンターテインメント、SMエンターテインメントに続きコスダック市場上場エンター株の中で3位にのぼった。


◆ ‘両羽’中一つはしばらく折れた

キム・スヒョン効果のおかげを正確に見ているが、彼より先にキーイーストを導いた主力芸能人はグループ‘SS501’出身の演技者キム・ヒョンジュンだった。 主に中国で大人気を集めたキム・スヒョンと違い、キム・ヒョンジュンは去る2009年放映されたドラマ‘花より男子’以後中国はもちろん日本でも高い認知度を積んで国内の代表的な韓流スター中ひとりに浮び上がった。

昨年上半期までキーイーストの株価が沸き上がったことはキム・スヒョンとキム・ヒョンジュン、二人の韓流芸能人を両軸でキーイーストが国内はもちろん日本と中国で多様な事業シナジー効果を得るという期待感が大きくなったためだった。

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▲キーイーストのまた他の韓流スターであったキム・ヒョンジュンは活動が萎縮した状況だ。 写真は昨年ドラマ‘感激時代’製作発表会に参加してポーズを取るキム・ヒョンジュン/朝鮮ドットコム


しかし現在の期待を集めた‘両羽’中一つはほとんど折れた状態になってしまった。 キム・ヒョンジュンが昨年ガールフレンドを暴行した疑惑で告訴にあってイメージが大きく毀損されたのだ。 キム・ヒョンジュンの暴行訴えられるは国内はもちろん中国と日本など海外でも大きいイシューになった。 キム・ヒョンジュンのスキャンダルがふくらんで4000ウォンを渡したキーイーストの株価も下半期までずっと下落、昨年末には2550ウォンまで降りて行った。

最近暴行にあったと分かったガールフレンドがキム・ヒョンジュンの子供を持ったと主張した後色々な攻防が広がって彼の評判はより一層落ちた状態だ。 現在キム・ヒョンジュンの演芸活動は暫定中断された状況で、入隊時期を秤にかけていると知られている。

◆ ‘キム・スヒョン効果’通じて‘キム・スヒョン以後’準備するキーイースト

金融市場では会社の両大主力の中の一つであったキム・ヒョンジュンの離脱がキーイーストに潜在的リスク要因に残るという分析がある。 現在のキム・スヒョンの高い人気に力づけられて高い収益を得ているけれど、彼の‘代打’があまりない状況で‘星から来たあなた’効果が終わってキム・スヒョンの人気が次第に落ちる場合、会社全体の実績やはり速い速度で下り坂を歩くことになるという理由からだ。

現在のキム・スヒョンは来月から放映されるKBSドラマ‘プロデュサー’にキャスティングされて撮影を進行中だ。 しかしこの新作ドラマが予想外の大ヒットした星から来たクデマンクムの人気を呼ぶかは分からない状況だ。

エンターテインメント業界ではいわゆる‘次期作ジンクス’の罠にかかることもできるという見解もある。 業界関係者たちは出演した作品が予想を跳び越える人気を得た以後多くの期待の中で次の作品に入るが、次期作が以前の水準の人気に及ぼさない場合が多かったと話す。 キーイーストの最大株主であるペ・ヨンジュンやはり‘冬のソナタ’で日本で大人気を集めた後映画‘スキャンダル’が日本で上映されたが、興行に失敗した経験がある。


運がある方案を推進している。

①中コンテンツ事業引き続き逆直球市場進出まで

現在キーイーストが最も精魂を込めていた後食べ物は中国関連事業だ。 キム・スヒョンの人気が相変らず熱い中国で広告と芸能番組出演等を通した単発性収益で終わらないで、コンテンツ製作と流通事業などで歩幅を広げて多様なシナジーを出すという戦略だ。

キーイーストは昨年8月中国のIT企業の牛後ドットコムと中国内コンテンツ事業に対する業務パートナーシップを締結した。 牛後ドットコムがキーイースト持分の6%を買収して韓流ドラマの中国内流通支配力を確保する代わりにキーイースト側はドラマと映画製作拡大のための資本力を育てることだ。


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▲キーイーストが持分に投資した以後パンダコリアでキム・スヒョンを前面に出したマーケティングが強化されている。 写真はパンダコリアホームページ イメージ


中国関連事業はコンテンツ製作と流通だけで終わらない。 キーイーストは昨年12月20億ウォンを投資して中国‘逆直球’サイトである‘パンダコリア’の持分も買収した。 役職区という(のは)国内で海外市場で生産される製品を電子商取引を通じて購入する‘直球’の反対になる概念で、海外で国内製品を買うのを意味する。

キム・スヒョンを通じて中国で高まった会社の位置づけをベースにコンテンツ製作事業課流通社業を連係して付加収益を得るという戦略だ。 去る20日パンダコリアは中国最大カード会社であるウン・リョンカード(ユニオンペイ)が運営するオンライン ショッピングモールに韓国製品を納品する契約を締結することもした。

②最大ホットアイテム‘キム・スヒョン’と‘化粧品’

化粧品はキーイーストの中国内流通社業で最も熱い反応を起こすと予想される品目に選ばれる。 昨年から中国で大きい人気を得ている国産品目である化粧品がキム・スヒョン効果と関連する場合高い販売実績を上げられるとの期待感が大きい。

去る21日キーイーストが化粧品事業進出を検討しているという便りが出てきた以後キーイースト株価は価格制限幅まで上がることもした。

キーイーストは現在の化粧品生産や製品包装などを引き受ける業者などを対象に合作会社を作ったり持分投資をする方案などを検討していると知られているが、確定したのではない。

ある証券会社スモールキャップ(中・小型株)担当アナリストは“すでにアモーレパシフィック(3,884,000ウォン▼ 0 -0.54%)等高品質化粧品を生産する企業等の位置が確固たる状況なので性急な化粧品事業進出はかえって危険要因になることもできる”と話した。 彼は“ややもすると品質が多少落ちる化粧品がキーイーストの名前を付けて流通する場合、会社のイメージが毀損される危険が大きいので事業進出を慎重に悩むだろう”と付け加えた。

③日コンテンツ事業、ドラマ製作で‘ポスト キム・スヒョン’育てる

キム・スヒョンとキム・ヒョンジュン、そしてペ・ヨンジュンに浮び上がったりしたが、事実キーイーストは他の演芸企画会社に比べて認知度が高い演技者がたくさん所属している所だ。 イム・スジョンとハン・イェスル、ホン・スヒョン、子役俳優出身のパク・ウンビン、女性グループ‘シュガー’出身演技者拍手陣などがキーイーストに身を置いている。

しかしこれらが海外よりはまだ主に国内放送市場を主力で活動しているのでキム・スヒョンとキム・ヒョンジュンの席を埋めることは多少不足する。 結局キム・スヒョン次を準備するために新人級の有望株をずっと発掘しなければならない点が宿題だ。

現在キーイーストはマネジメント事業と共にドラマ製作と日本市場でケーブル放送事業も進めている。 キーイーストの子会社であるドラマ製作会社‘コンテンツK’は2012年設立された。 その間KBS ‘ドリームハイ’と‘学校2013’、ケーブル用ドラマ‘応急男女’等を作って、マネジメントが主力であるエンターテインメント業者の中で製作力量が最も優秀な所の中の一つという評価を受けている。

また、日本国内韓流コンテンツを扱う有料チャネルであるDATVとKNTVを運営して、放送関係者粒子募集にともなう収入(輸入)と共にコンテンツ流通でも収益を出している。

しかしドラマ製作と日本放送事業は短期収益を得るよりは、新人級演技者を育てることができるという点でさらに意味がある。 まだ顔があまり知らされなかった有望株をドラマに出演させて認知度をアップして、国内と日本で同時に注目をあびるようにする手段で活用されることができることだ。

神筆順キーイースト代表は“今年中にキム・スヒョンに次ぐ人気を得るトップスターを3人まで追加で養成するのにマネジメント事業の焦点を合わせている”として“中国市場パートナーである牛後ドットコムを通じて中国販売を狙ったドラマと映画コンテンツを製作するのにも投資を増やす計画”と話した。
by joonkoala | 2015-04-28 07:32 | キーイースト
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