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Kstyle3/14☆「感激時代」キム・ヒョンジュンを中心とした上海戦争が本格化




*Kstyle TVREPORT |2014年03月14日18時54分
「感激時代」キム・ヒョンジュンを中心とした上海戦争が本格化…ユン・ヒョンミン&ソン・ジェリム&キム・ソンオの登場で熱くなった!


※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。


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写真=KBS 2TV「感激時代」スクリーンショット


キム・ヒョンジュンを中心とした上海戦争が本格化した。

後半に差し掛かった「感激時代」の変化は、善悪の構図が明確に表れ始めたことだ。妙な態度をとっていた人物たちが主人公のジョンテ(SS501リーダーキム・ヒョンジュン)の協力者となり、上海戦争、進んでは闘神の誕生が予告された。

ジョンテの成長が続き、彼を助ける協力者と対立する敵が変わっている点も視線を引き付ける。現在パンサムトンの主人として虎視眈々と上海のタカであるヨンチュル(チェ・ジェソン)の座を狙っていたジェファ(キム・ソンオ)がジョンテを弟として迎え入れ、師匠であるイルファ(ソン・ジェリム)が頼もしい味方になったが、ファンバン派の頭、ドゥソン(チェ・イルファ)はジョンテを上海シラソニ(オオヤマネコ)ではなく、ファンバンのタカにしようと牙を剥いた。

さらにもう一人、一菊会の頭デンカイ(キム・ガプス)の養子になった現租界情報局長であるアオキ(ユン・ヒョンミン)が全面に出たことで対立構図はさらに明確になった。カヤ(イム・スヒャン)が指す一菊会の敵はドゥソンであるが、アオキはこのドゥソンと手を組んだ。公共の敵を除去するための臨時同盟で、その敵がジョンテだった。アオキは一菊会の最後の敵がドゥソンではなくジョンテになると判断し、その芽を摘むために出た。

13日の放送では、アオキとジョンテの決闘が描かれた。前回でアオキがオクリョン(チン・セヨン)を逮捕したのは、彼女が新義州(シニジュ)殺人事件の容疑者であるためではなかった。ジョンテの恋人である彼女を通じて上海地下世界の力学関係を把握しようとし、これは的中した。ジョンテが興奮するとジェファが収拾に乗り出し、さらにはドゥソンが動き始めたのだ。さらにアオキは罠を仕掛け、ジョンテを掴むことに成功した。

そのように成立したのが彼らの決闘だ。早くからケンカに慣れていたジョンテは、アオキの弱点を把握した。プライドが彼の弱点で、ジョンテはアオキを挑発し、興奮させることに成功した。しかし、アオキは拳ではなく、権力と武器でケンカをする男だった。すぐに落ち着きを取り戻したアオキはジョンテに銃を構えた。カヤ(イム・スヒャン)が火をつけ、一帯が騒がしくなった後、ジョンテはやっと開放された。これは一菊会の頭、デンカイ(キム・ガプス)を上海に連れ出す結果に繋がった。

結局、アオキの登場は上海戦争の信号弾を打ち上げた。これによってドゥソンの動きも本格化した。パンサムトンを襲撃してジョンテを刺激し、クラブ上海の経営者であるジェファを殺すことを命令するに至った。ドゥソンがクラブ上海に執着するのは麻薬のルーツを確保するためだ。これを受けジェファがパンサムトン住民たちを麻薬に露出させることは出来ないと、パンサムトンの管理に対する責任感を示した中、魅力的なカードを握ったアオキとの出会いが成立し、展開に火をつけた。

このように味方と敵とのバトンタッチがスムーズに描かれたのは、精を込めた描写と演出の勝利を意味する。しかし、これは周りの人々が勢力を得ることによってジョンテの存在感は少なからず薄くなったということの裏付けでもある。本当の闘神の誕生はいつになるだろうか。その力強い航海に視聴者の期待が集まる。

元記事配信日時 : 2014年03月14日07時24分 記者 : イ・ヘミ
by joonkoala | 2014-03-15 07:25 | キム・ヒョンジュン
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