人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Kstyle 2/16☆キム・スヒョン、カメオ出演作まで大成功…終わりを知らない“成功時代”




*Kstyle キム・スヒョン、カメオ出演作まで大成功…終わりを知らない“成功時代”
OSEN |2014年02月16日16時55分


Kstyle 2/16☆キム・スヒョン、カメオ出演作まで大成功…終わりを知らない“成功時代”_a0087238_818467.jpg



俳優キム・スヒョンの“成功時代”に終わりが見えない。

MBCドラマ「太陽を抱く月」を通じて一気に人気俳優の仲間入りを果たしたキム・スヒョンが、その後出演する作品を全て成功させている。

特に、特別出演として登場した作品さえも“キム・スヒョン効果”を享受して連日のように成績を伸ばしており、彼が触れたものは全て成功する“ミダスの手”に匹敵する能力を見せ付けているのだ。

キム・スヒョンの“成功時代”は「太陽を抱く月」がその始まりだった。KBS 2TV「ドリームハイ」でソン・サムドン役を演じたことで人々に深い印象を残して人気者へと跳躍し始めた彼は、イ・フォンというキャラクターに出会い、本格的に羽を広げた。

初恋を忘れられない王イ・フォン役を演じた彼は時にロマンチックな姿だったり、時にはカリスマ性溢れる姿で縦横無尽にしながら“イ・フォンアリ(恋の病で寝込むような状態)”という言葉まで誕生させ、それこそ“時の人”になった。

このような「太陽を抱く月」の成功は、続いて公開した映画「10人の泥棒たち」にもある程度影響を及ぼした。映画でザンパノ役を演じたキム・スヒョンは、出演量が少なかったにも関わらずしっかりと自身の存在感をアピールして、観客動員数1000万人突破に少なからず貢献した。「10人の泥棒たち」の演出を務めたチェ・ドンフン監督が「ここまで人気者になると分かっていたら、出番をもう少し増やしておけば良かった」と冗談を言ったほどだ。

「太陽を抱く月」から「10人の泥棒たち」まで、キム・スヒョンの成功は続いたが、彼の初の映画主演作の「隠密に偉大に」の公開を控え、映画の成功を否定的に見る視線もあった。それもそのはず、「太陽を抱く月」と「10人の泥棒たち」がいずれも2012年に公開された作品だったため、1年余りの時間が経ってから再び人々の前に立つキム・スヒョンが成功するかどうかは不透明な状況だった。同名の人気ウェブ漫画を原作にしたとは言え、映画ではスパイだがおバカを装うウォン・リュファン役を演じたキム・スヒョンのイメージチェンジがどこまで通じるかも未知数だった。

しかし、キム・スヒョンはこのような懸念を見事に払拭して成功し続けた。「隠密に偉大に」は700万人に近い観客を動員することに成功し、「隠密に偉大に」を通じて興行性を証明した彼は、現在放送中のSBS水木ドラマ「星から来たあなた」まで、連日新たに記録を更新しながら“ト・ミンジュンシンドローム”まで巻き起こしている。まさに“キム・スヒョン天下”である。

特に印象的なのは、キム・スヒョンがカメオ出演した映画「怪しい彼女」が良い成績を上げていることだ。映画で主人公オ・ドゥリを演じる女優シム・ウンギョンの熱演が何よりも映画の成功要因として挙げられるが、キム・スヒョンの特別出演も「怪しい彼女」の人気に役立っているとの分析だ。

これに映画関係者は「キム・スヒョンは『太陽を抱く月』以来、出演した作品を全て成功させた。出演した作品の中で失敗したものはない。それだけ彼の能力と興行性が認められたため、数多くの映画関係者が彼に目をつけている」とし「『怪しい彼女』もまた、彼が出演することで見所が増えたのではないかと思う」と語った。

元記事配信日時 : 2014年02月10日16時08分 記者 : キム・ギョンジュ
by joonkoala | 2014-02-22 08:20 | キム・スヒョン
<< Kstyle2/17☆ キム・... Kstyle2/21☆「感激時... >>