*innolife 2013/03/05(Tue) 09:29
パク・シフ逆告訴、相手は“告訴人Aさん、Aさんの先輩女性Bさん、元所属事務所代表”の3人
性的暴行の容疑で告訴された俳優パク・シフが、性的暴行の被害者だと主張する芸能人志望女性Aさんとその先輩である女性Bさん、そしてパク・シフの元所属事務所のイヤギエンターテインメント代表のファンさんを告訴した。
パク・シフを弁護する法務法人「プルメ」によると、パク・シフ側はこの日午後、この3人を虚偽告訴と恐喝未遂、名誉毀損の容疑でソウル西部警察署に刑事告訴した。Aさんは先月14日、パク・シフと一緒に酒を飲み、意識を失った後性的暴行を受けたとし、18日パク・シフを告訴した。しかしパク・シフは「一緒にお酒を飲んでいるうちにお互いに好感を感じて心を分かち合っただけで強制性はなかった」と、性的暴行容疑を否認した。
パク・シフは1日、西部警察署に出頭、約10時間近く調査を受けて帰宅した。この日パク・シフは「真実を明らかにする」という言葉を2度繰り返して潔白を強調した。[写真=NEWSIS]