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東亜日報11/20☆エンター株四日間市(詩)総4000億蒸発…4分期も‘暗鬱’



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*東亜日報    2012/11/20
エンター株四日間市(詩)総4000億蒸発…4分期も‘暗鬱’

記事入力2012-11-20 09:43:00記事修正2012-11-20 09:44:27




エスエムの'オニン ショック'で触発された衝撃がエンターテインメント主(州,株)全般(前半)に暗雲を投げかけている。

市場ではエンター種目が派手だった時期の株価を短期間に回復することは難しいことだと展望した。



◇エンター主(州,株)'オニン ショック'衝撃にぞろぞろ急落

20日韓国取引所によれば今年の一年高空行進したエンター主(州,株)は14日を基点に大きく下方曲線を描いている。

エンター主(州,株)代表種目であるエスエムは今年1月2日(終値基準) 4万6千250ウォンで始めて今月13日6万9千200ウォンで49.6%上がった。

だが、14日から4取引日間株価が26.0%急落して19日4万3千600ウォンで場を締めくくって株価が再び年初と似た水準に戻った。

エスエムと共にエンター主(州,株)二大山脈であるワイジエントテインモントゥも最近4取引日間株価が8.8%下落した。 これに伴い、13日年初対比2.1%の上昇率を見せた株価は19日基準として年初対比19.8%下落で反転した。

今年の初め3千120ウォンで始めて今月13日まで114.1%急騰したキーイースト株価も今月14日から19日まで4取引日間15.4%落ちた.

19日終値5千540ウォンは年初対比77.6%の上昇率を現わしたが四日新しい上昇幅は36.5%ポイント縮小された。

ロエンも年初対比上昇率が13日までは11.8%に達したが19日基準では2.7%で鈍化した。

時価総額もいっせいに降りて行った。

一時1兆4千億ウォンまで上がったエスエムの時価総額は実績発表後引き潮のように抜け出て16日には1兆ウォンの下に落ちた。

エスエム、ワイジエントテインモントゥ、キーイースト、ロエンなど四種目で14日から4取引日間蒸発した市(詩)総は3千900億ウォンに達する。

ある会社全体市(詩)総が1兆ウォンを越えるのが難しいコスダック種目では非常に大きい金額だ。

エンター主義一緒に下落傾向は代表種目に選ばれるエスエムが第3四半期オニン ショックを記録したところで始まった。 予想値をしばらく下回ったエスエムの実績発表がエンターテインメント業種全体に暗雲を垂らしたのだ。

エスエムは14日第3四半期個別基準営業利益が117億ウォンに達すると明らかにした。

これは昨年同じ期間より69.6%も急増したわけだが市場は暫定合意分の200億ウォンに遥かに至らないと評価された。

他の種目株価もエスエム実績発表直後逆さまに落ち始めた。

エスエムの実績発表翌日ワイジが第3四半期売上額と営業利益がそれぞれ昨年同期対比91.1%と132.1%増加した300億ウォンと74億ウォンだと明らかにしたが以後株価は下落傾向であった。

キーイーストやはりエスエムボだ一日早く実績を発表して第3四半期営業利益が昨年同じ期間より166.7%急増した8億ウォンだと公示したが株価は以後3取引日連続下り坂を歩いた。



◇ 4分期株価回復大変なように…目標株価ひきつづき下方修正

エンター主(州,株)株価が4分期に大きく回復することだと期待することは難しく見える。

エスエム実績発表後エンター主(州,株)全般(前半)に対する市場の信頼が急激に低くなったためだ。

証券市場専門家たち自ら実績展望を楽観したことを反省して期待値を低くしている。

大宇証券キム・チャングォン研究員は"日本アリーナツアーコンサートのロイヤリティーに対する家庭が楽観的で単純だった"として"分散公演にともなう費用所要を十分に反映できなくて日本コンサート売上額を1万人当たり平均2億~3億5千万ウォンほど高く捉えたのが問題"と説明した。

彼はエスエムの実績発表直後目標株価を8万5千ウォンから7万2千ウォンに15.3%低くした。

LIG証券知人して研究員は"3年ぶりに開かれた日本東方神起コンサートの製作費が増加したし売り上げ対比利益率が低い公演・行事が多かった"として実績例側がはずれた原因を分析した。

チ研究員はエスエムの目標株価を既存より25.3%低くした6万2千ウォンで下方修正した。

韓国投資証券やはり実績発表翌日である15日エスエムの営業利益が市場予想値である200億より低く出てきたとして目標株価を8万9千ウォンから7万ウォンにおりた。

エスエムを除いたワイであって、ロエン、キーイーストに対しても専門家たちはほとんどの4分機内に株価を回復することは難しいという分析を出した。

ある証券会社のエンター主(州,株)担当研究員は"エンター業種に対して内心存在してきた市場の疑問が今回のエスエム実績発表を基点に出てきたこと"と分析した。

彼は"株価同調化現象が激しいエンター業種特性上4分期株価は実績と関係なく全般的に遅々と進まないだろう"と予測した。

興国証券イ・スンフン研究員も"エスエムと同じ代表種目の4分期実績が確認される前まではエンター主義株価回復を大言壮語できない"として今後3ヶ月間株価は強い反騰よりは横ばい相場に近く動くと予想した。

専門家たちはただし音源価額上昇と海外進出増加に力づけられてエンター主義4分期以後実績は昨年同期より大きく向上するつもりだというのに意見を集約した。

(ソウル=聯合ニュース)
by joonkoala | 2012-11-21 07:20 | ぺ・ヨンジュン
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