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Kstyle10/23☆ チャン・ドンゴン&ペ・ヨンジュン&ユ・ジテ、ホ・ジノ監督の作品を選ぶ理由とは?



*Kstyle MYDAILY |2012年10月23日17時45分
チャン・ドンゴン&ペ・ヨンジュン&ユ・ジテ、ホ・ジノ監督の作品を選ぶ理由とは?



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写真=デイジーエンターテインメント


俳優チャン・ドンゴン、ペ・ヨンジュン、ユ・ジテ。名前だけ聞いてもドキドキするトップスターたちが、ホ・ジノ監督を選ぶのには明確な理由がある。

最近公開された映画「危険な関係」ではチャン・ドンゴンが、また韓国を代表するメロ映画「春の日は過ぎゆく」、映画「四月の雪」のペ・ヨンジュンなど、3人のトップスターたちがホ・ジノ監督の作品に出演した本当の理由を分析した。

◆「現場で監督がする質問に対する答えを探す過程が演技だった」
―「危険な関係」チャン・ドンゴン

◆「今回の作品はホ・ジノ監督のスタイルに対する挑戦だった」
―「四月の雪」ペ・ヨンジュン

◆「『春の日は過ぎゆく』で演技の味を知った」
―「春の日は過ぎゆく」ユ・ジテ

映画「危険な関係」でオムファタール(魔性の男)に姿を変えたチャン・ドンゴンは、ハン・ソッキュ、ユ・ジテ、ペ・ヨンジュン、ファン・ジョンミン、チョン・ウソンに続き、ホ・ジノ監督の6番目の男になった。

チャン・ドンゴンは、公開前のインタビューを通じて「ホ・ジノ監督は自分だけの色彩がはっきりした監督なので、選択した。監督の作品には複合的な感情を持つ人物が多く登場し、感情の変化が単純ではない。そんな役を一度演じてみたかった。ホ・ジノ監督だけの繊細な作業マインドを期待した」と、出演を決めた理由を明かした。

ホ・ジノ監督は、「チャン・ドンゴンが、以前は“一生懸命やる俳優”だと思っていたが、今回“生まれ持った俳優”だと強く感じた。とてもいい俳優で、また一段と違った新しい姿を発揮した気がする」と、俳優チャン・ドンゴンを絶賛した。

俳優たちの隠れていた存在感を引き出す繊細な演出で、作品を一緒に作りたい監督のトップに選ばれるホ・ジノ監督は、チャン・ドンゴン以前にも様々なトップスターたちとの作業を通じて、彼らの新しい一面を引き出した。「四月の雪」のペ・ヨンジュンと、「春の日が過ぎゆく」のユ・ジテが代表的な例だ。

長い間“イケメン俳優”とされてきたペ・ヨンジュンは2005年映画「四月の雪」で、妻の不倫で心に痛みを抱えるがその愛を理解する暗いキャラクターであるインス役を演じ、成熟した演技を見せた。彼は、「ホ・ジノ監督が演出すると聞いて、台本も見ずに出演を決めた」とし、監督に対する大きな信頼を見せた。

ホ・ジノ監督の代表作でもある2001年映画「春の日は過ぎゆく」にサウンドエンジニアのサンウ役で出演したユ・ジテは、この映画を通じて演技派俳優として観客から認められた。彼は2010年にあるトークショーに出演し、「『春の日は過ぎゆく』で演技の味を知った。映画をもっとやりたいという衝動に駆られた。“私の人生の監督”を選ぶなら、ホ・ジノ監督と映画『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク監督だ」とし、ホ・ジノ監督に対する愛情と共に、映画に対する大きな満足感を見せた。

ホ・ジノ監督の次の主人公になるトップスターが誰なのか期待が集まるのは、そのためだ。

元記事配信日時 : 2012年10月23日08時14分 記者 : ペ・ソニョン
by joonkoala | 2012-10-24 06:21 | ぺ・ヨンジュン
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