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インフォシーク10/10☆キム・スヒョン、『泥棒たち』が8カ国に続き日本&インドへの輸出を協議中




*インフォシーク     10/10 22:09
キム・スヒョン、『泥棒たち』が8カ国に続き日本&インドへの輸出を協議中


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1000万人の観客動員数を突破し、歴代韓国映画のボックスオフィス1位に輝いた映画『泥棒たち』(原題)が、「第17回釜山(プサン)国際映画祭」のアジアンフィルムマーケットでアジアのほとんどの国への輸出を完了させる見込みだ。

10日、釜山・BEXCOで開かれた「第17回釜山(プサン)国際映画祭」のアジアンフィルムマーケットに参加した『泥棒たち』の配給会社、ショーボックスメディアプレックス(以下ショーボックス)の海外配給関係者は、「今回のマーケットでインドに版権を販売すれば、『泥棒たち』はアジアのほどんどの地域への販売を完了させることになる」と伝えた。

現在ショーボックスは、インドのバイヤーと版権販売を協議中だ。まだ契約が締結したわけではないが、関係者の言葉によれば今回のマーケットで『泥棒たち』のインドへの輸出が実現する可能性は高い。『泥棒たち』の広報関係者は、「日本への輸出も協議中」と知らせた。

海外配給関係者は、「インドは他のアジア各国に比べ韓国映画に関する情報が遅い国家ではあるが、釜山国際映画祭で『泥棒たち』が熱い反応を受けていることをはじめ、ハリウッド映画を連想させる映画スタイルが前向きな印象を与えたのだと思う」と説明した。続けて彼は、「海外バイヤーは、韓国のジャンル映画に対する関心が高い」とし、「アジアンフィルムマーケットの前にも既に高い海外販売の成果を残した『犯罪との戦争』(原題)もまた、今回の映画祭で上映されジャンル映画として大きな反応を呼んだ」と付け加えた。

一方『泥棒たち』は、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、台湾、中国、香港、タイなどアジアの重要国に先行販売された。韓国での良い興業成績やトロット国際映画祭への招待に後押しされ、秋の映画公開を決定したアメリカ・カナダでは12日に観客の前に登場する。

<クォン・ヘリム記者:Joynews24>

提供:〔KSTAR NEWS&Joynews24〕
by joonkoala | 2012-10-11 06:18 | 韓国映画
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