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財経日報3/11☆伊藤良司 NHKソウル支局長講演"韓日間理解幅広くなって..差認めて解決して行かなければ"



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*財経日報   2012.03.11 23:57
伊藤良司 NHKソウル支局長講演開催"韓日間理解幅広くなって..差認めて解決して行かなければ"


[財経日報パク・ソンミン記者]

伊藤良司NHKソウル支局長の講演が10日午後4時韓国外国語大学校ソウルキャンパス地下複合施設国際会議室で'韓国・日本関係の過去、現在、未来'という主題で約2時間の間特派員としての経験と独島(ドクト)、慰安婦問題が扱われて開催された。

伊藤良司NHKソウル支局長は日本の外国語教育名門、東京外国語大学フランス語学科を卒業して1988年NHKに入社、NHKソウル支局特派員およびフランス、パリで特派員活動とヨーロッパ支局特派員、ブリュッセルとパリでNHK支局長を歴任したし2011年3月から1年間はソウル外信記者クラブ(SFCC)会長を引き受けたことがある。

伊藤良司 ソウル支局長はNHKは世界30個支局に70人の特派員がいてソウルは中規模に属するとしNHKが韓国に支局を作ったのは韓日間国交が正常化された1965年前に作られたし記者1人で始めて1988年、1996年、2006年に1人ずつ追加されたと話した。

伊藤良司支局長は"1996~2001年まで特派員生活をしたし支局長で3年前韓国に来ているのに初めて韓日感情が激しい部分のために恐ろしい感情があった"として"そのように5年間特派員であって9年ぶりに本国に帰ることになったが、韓国が競争がひどすぎて韓国の人ではないのが幸いだと考えたこともあった"と話した。

彼は韓流などで日本人たちの韓国に対する感じと感情が良くなったといった。 また、韓国人の以前の劣等感はなくなったし優越感に変わったと考えると話した。

2年前8月韓日強制合併100周年をむかえてKBSとNHKが共同世論調査をした結果日本人の62%が'韓国人を良い'また、25%が'嫌いだ'と答えた反面、韓国人は28%だけが'日本人が良い"と話したし71%は'嫌いだ'で答えたと話した。 支持率順位で日本はペ・ヨンジュンを通じて韓国を見ると話したし韓国は伊藤博文(伊藤博文)を通じて日本を眺めていることが明らかになった。 また、日本人は韓流スターのペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、イ・ビョンホンを挙げたし韓国人は伊藤博文、小泉純一郎、豊臣秀吉を支持して相手国家に対する両国の認識には100年のギャップがあった。 彼はこのような結果に"非常に当惑すると考えた"として"1位に伊藤博文が出てきたのを見た時韓国人は過去に対して否定的に考えることという証拠で見ることができる"と話した。

このように二つの国家間過去問題は独島(ドクト)、慰安婦問題などが複雑になって解決されないでいる。 彼が特派員生活中にもこの問題はずっとあったとし"独島(ドクト)問題はやはり歴史意識と連結されている"と感じたと話した。 日本右翼団体は1905年2月22日島根県告示第40号に'これからこの島を竹島と呼んで、島根県オオキ導師の所管に定める'で公布した基準として思いのままに竹島と名付けて2005年から'朝鮮侵略の日'を'竹島の日'で記念している。

また、慰安婦被害者問題解決を促して水曜集会も続いている状況だ。 これに対して昨年12月韓日首脳会談で公式に従軍慰安婦問題に対して解決を促して強力に問題を提起して'大局的'で政治的に決断を下して解決しなければならないと話したが、イ大統領はこの話を国民感情と関連した問題だから総理をはじめとする日本政府が'胸広く'解決しなければならないと話したが日本の野田総理は韓日関係に悪影響を及ぼさないように大局的な堅持で考えるならば簡単に移ることができないだろうかと違うように理解して"同じ話でもこのように違うこともあるというガール感じた"と話した。

彼は日本大地震を通じてみた韓国人の反応の差を聞いて1995年震度7.2の強震で数千名が死亡した阪神淡路大地震時は政府と国民次元の募金と救助隊を送ることが殆どなかったが、11日1周年をむかえた死亡・失踪者が1万9千人に達した東日本大地震の時は被害を助けるために多くの金額の募金も集まって差を見せたと話した。 また、日本に対する韓国人らの考えがたくさん変わったとし過去の歴史に対する反発は今でも残っているが以前には韓国が日本に対して劣等感を感じないだろうか考えていましたがIMF以後韓国経済が回復して三星と同じ場合、日本いくつかの企業が合わせても勝つことはできない企業になったし、日本での韓流に対する人気で韓国を見る視角、感じ、感情が良くなったこと等を見る時劣等感は完全になくなって同じ立場で日本を見ることができることになってかえって優越感に変わったと考えられるといった。

しかしある参席者はこれに対して"二回の地震に対する反応の蹴られる日本に対する劣等感や優越感の問題でなく神戸大地震では崩れた建物と道路を見せた反面東日本大地震の時には買えということを見せるということによる心理でなされたことであって劣等感を持って優越感ができて助けたのではない"と話した。 引き続き"日本に対する韓国人の敵がい心を見なければならない"として"韓国人は日本政府に過去暴圧支配したことに対する真心の謝罪を望むということなだけなのに日本は日帝のより強制徴用された被害者遺族たちに韓日請求権協定を根拠に沈黙していてそのために相当な敵がい心があること"と話した。 日本は1965年締結された韓日請求権協定を根拠に慰安婦問題は法律的に解決されたものと主張したり最初から黙殺無返答で一貫している。

伊藤良司 ソウル支局長は10年前特派員生活中あったこと中キム・ヨンサム大統領の時の1993年'歴史正すこと'作業で日帝強制占領期間象徴的建物で私たちの民族を抹殺して収奪した総本山だった朝鮮総督府(旧統監部)を爆破させてなくしたことと1995年にさく烈したノ・テウ'秘密資金事件'が記憶に残ると話した。 KTXの場合、当時京釜(キョンブ)高速鉄道建設事業を囲んで車両供給業者でフランス テジェベ(TGV)と日本の新幹線中TGV車両選定過程で日本企業にお金が入っていないかという問題を置いて日本記者ならば関心事はこの一つしかなかったと話して当時取材した経験などを伝えた。

彼は問題を解釈する時国民動揺誘発のために直接的に作成する場合があるかということと客観的にしないように自国の立場で報道する部分に対する質問に"各社ごとに考えが違うがそのような問題があっても動揺誘発でなくちょっと冷静に考えてくれというそのような意に送る時が多くて記事を送る時国民感情を刺激しないようにしようと努力していて特派員として韓国の人の感情を日本に伝達しようと努力している"と話して"報道という件国民の関心に比例することで関心がなければ報道はますます少なくなること"と答えた。

ある参席者の韓日関係の問題で日本は加害者の立場だからもう少しわい曲したりそうしたと理解しているのに、過去を分かってこそ未来に行くことができる。 慰安婦問題に対して日本学生たちがその問題に対して幼かった時から詳しく習うことができなくてそんなことしたことないと同じ話が出ると見るが、これに対して慰安婦問題や過去の歴史に対して学校で韓日間歴史に対してもう少し詳しく教育しているかという(のは)質問に"教えている。 しかし韓国のように詳しくは教えていることはない。 また、韓国立場では詳しく教える部分が必要だとしても日本立場ではそのような必要あるかと考える人もいる"と話して"過去をよく分からないというのは日本の問題"と話した。

伊藤良司支局長は"'韓国・日本関係の過去、現在、未来'という主題の講演で質問が多くて良かったし日本を理解するにあたって役に立てば良い"と伝えた。

彼は"韓日間はいろいろ関連になって似た部分もあるが差もたくさんある。 歴史、過去問題は同じ見解を持つ訳には行かないが蹴られる差と認定しなければなければならないと考える"と話して"多様性を持って活躍するように願う"と頼んだ。
by joonkoala | 2012-03-12 18:30 | その他
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