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朝鮮日報11/17☆チャン・グンソク&ユン・ソクホ監督の『ラブレイン』が歴代最高額で輸出




*朝鮮日報     2011/11/17 10:01
チャン・グンソク&ユン・ソクホ監督の『ラブレイン』が歴代最高額で輸出


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 チャン・グンソクとユナ(少女時代)が主演、「四季シリーズ」のユン・ソクホ監督が満を持して手掛ける期待のラブストーリー『ラブレイン(原題:『愛の雨』)』(制作:ユンスカラー)が、争奪戦の末、日本国内における韓国ドラマ史上最高金額でポニーキャニオンが落札、日本における放送権を獲得した。

 日本で爆発的人気を誇る韓流スター、チャン・グンソクと9 人組K-POP アイドル「少女時代」の人気メンバー、ユナの2 大スターが共演し、『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督とオ・スヨン脚本家が10年ぶりにタッグを組むことで話題を集める『ラブレイン』。来年上半期に、全20話のミニシリーズとして韓国で放送を予定している新作ドラマだ。

 ユン・ソクホ監督特有の感性と水彩画のような映像美を通じ、1970 年代と現在の2つの時代を舞台に、「青春時代の純粋な愛」を描くロマンチック・ラブストーリーで、チャン・グンソクは、感受性豊かな美大生ソ・インハ役と、仕事と愛に自由奔放なフォトグラファー、ソ・ジュン(ソ・インハの息子)の1 人2 役を、一方、チャン・グンソクの恋人役を演じるユナは清そでおとなしいキム・ユニとほがらかなユニの娘、ユリの2 役を演じる。

 チャン・グンソクは、「初めて台本を読んだ時、いきなり涙が流れ出た。二人の人物の感情がよく表現されていて、自分が感じた感動や『ラブレイン』が語ろうとしているメッセージをしっかりと伝えたい。自分が経験していない部分については、監督と作家の方に助けていただけると信じている」とコメント。

 ユナは「互いに相反した魅力を持った二人の人物を演じなければならないため負担が大きかったが、監督と作家の方、俳優の方々とセリフ合わせをしてみると、とても心強く感じた。一つ一つ学ぶ気持ちで最善を尽くしたい」と意気込みを見せている。

 チャン・グンソク、少女時代は日本でも大きな人気を集めており、企画が明らかになるやいなやし烈な争奪戦が繰り広げられていたが、今回ポニーキャニオンが権利を獲得。

 ポニーキャニオン側は「03年に『冬のソナタ』に始まった日本での第1次韓流ブームから8年、さまざまな変遷を経ていま第3次ブームといわれ、K-POP ブームとの相乗効果でより若い世代を巻き込み、大きなムーブメントとなっている中、『冬ソナ』のスタッフが再結集し今をときめくトップスターのチャン・グンソクとユナ(少女時代)を起用した新ドラマということで『冬ソナ』を上回る大ヒットの予感がする。既にさまざまな放送局からラブコールがあるが、まだ全くの白紙状態。作品の方向性とターゲットを吟味し、最もこの作品にフィットした放送展開を考えたい」としている。

東京= 野崎友子通信員

朝鮮日報日本語版
by joonkoala | 2011-11-17 17:10 | 韓流スター
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