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innolife9/28☆ユン・ソクホPD 「『冬のソナタ』の韓流は私の人生最高の事件」




*innolife 2011/09/28(Wed) 08:52
ユン・ソクホPD 「『冬のソナタ』の韓流は私の人生最高の事件」


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ドラマ『冬のソナタ』のユン・ソクホPDが、新しくスタートするドラマ『愛の雨(仮題)』について「今まで描いた純粋ドラマの延長線」と紹介した。

27日、ソウル市中区草洞、ミョンボアートホールで行われたミュージカル『冬のソナタ』のプレスコールで総括製作を引き受けたユン・ソクホPDは、「『冬のソナタ』によって私の人生の方向設定が変わった。『冬のソナタ』の韓流ブームは私の人生で最も大きい事件」と伝えた。

続いて彼は、「以前にも純粋な純愛ドラマをたくさん描いたが『冬のソナタ』が日本で爆発的な人気を呼び、より一層大きな力を得た」とし、「感性的な文化コンテンツを作る仕事が意味があると自ら確信を持つようになった。現在製作に入った『愛の雨』もそのような延長線上にある」と明かした。

彼は10年前のドラマを2011年現在の観客に近付けるために変える点はないと一定の線を引いた。

彼は「『冬のソナタ』は初恋の純粋性と美しさを描く。愛を通じて感じる感情の喜怒哀楽は時代と関係なく永遠に続く」とし、「『冬のソナタ』を舞台に上げること自体が新しいジャンルと形式に挑戦するということだと考える。愛の痛みが白い雪の美しさと情緒的なメロディと交わる時、感動は続くことになると思う」と話した。

ミュージカルは2006年日本で公開された作品とは多少異なる。

彼は、「日本では原作に手をたくさん加え、作品も悲劇で終わった」とし、「だが、今回の韓国では原作の情緒を最大限生かしたしハッピーエンドで締めくくった。 また、大劇場での公演を避けて200席余りの小劇場公演を選択し、より感情的に近付けるようにした」と差別点を紹介した。
by joonkoala | 2011-09-28 12:33 | 韓国ドラマ
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