*innolife 2011/09/13 ペ・ヨンジュン、J.Y.Parkも揃って登場!超豪華キャストが大集結 『ドリームハイ プレミアムイベント2011』j開催! 9月4日(日)さいたまスーパーアリーナにて韓国No,1大ヒット青春ドラマ『ドリームハイ』のDVD発売記念プレミアムイベントが開催された。 『ドリームハイプレミアムイベント2011』と銘打ったこの日のイベントは9月28日に発売される『ドリームハイ DVD BOX�&�』の予約購入者を限定に先着12,000名を招待したもの。この日、9ヶ月ぶりの来日となるヨン様ことペ・ヨンジュンと“RAIN”“2PM”の生の親、プロデューサーJ.Y.Park(ジェイ・ワイ・パーク)、主演キャストのキム・スヒョン、スジ(miss A)、テギョン(2PM),ウヨン(2PM)が登壇、夢の一夜が実現した。会場は12000名以上の観客を動員、テギョン,スジ,スヒョン,ウヨン,JOOが登場! 主題歌の「Dream High」を熱く披露すると会場は一気に『ドリームハイ』の世界へ。大歓声の中J.Y.Parkが登場「忘れられない君」を日本語で熱唱、“アーティストJ.Y.Park”として会場を魅了した。続いてテギョンとウヨンが「My Valentine 」を届け息の合った2人のステージに観客も心から楽しんだようす。 ドラマで話題となった「冬の子供」をスジとJOO(ジウ)の2人が語りかけるように歌い、その美しい歌声に会場はうっとりと酔いしれた。ステージは打って変わりドラマでは実現しなかったダンスの師弟対決。師匠J.Y.Parkと弟子のウヨンがMC ハマーの「Too Legit To Quit 」で華麗なダンスパフォーマンスを見せ観客の目を釘づけにした。ここでサムドン役のスヒョンが登場、「Dreaming」を見事な日本語で歌い上げその実力を披露した。 「みなさ~ん。僕たちは・・・ドリームハイです!」のテギョンの掛け声でスジ、スヒョン、ウヨン、JOOが再登場。それぞれ日本語で挨拶し、「来て下さって本当にありがとうございます。『ドリームハイイベント』に本当にたくさんの方が来て下さってチョットビックリしました。」とテギョンが今の気持ちを語り、みなさんの為に準備した最後の曲ですと紹介し、主題歌「Dream High」をもう一度歌い、ドラマを彷彿させた華やかなライブステージで客席と一体になり1部を終了した。2部は出演者の素顔に迫る一夜限りの夢のファンミーティング。テギョン、スヒョン、ウヨン、スジ、J.Y.Park、ペ・ヨンジュンが登場、「みなさん!ホントに会いたかったです。初めましてJ.Y.Parkです」と日本語でJ.Y.Parkが挨拶すると会場からは温かい拍手が送られた。 会場を埋め尽くすひときわ大きな歓声で迎えられたペ・ヨンジュンは「家族のみなさん、こんにちは。ペ・ヨンジュンです。お会いできてうれしいです。日本のみなさんのこと、とっても心配していました。こうしてみなさんの素敵な笑顔をみることができて本当に安心しています。今日一日、一緒に楽しい時間を送りましょう!」と日本語で一言、一言、挨拶するたびに会場からは大きな歓声が上がりこの日一番の熱い歓迎を受けた。プロデューサーの2人が揃うことはめずらしいのではの質問にJ.Y.Parkは「私たちは普段こうしてよくいることはあるのですがみなさんの前でははじめてかもしれないですね。」と答えた。「今日はほんとに気楽な気持ちでここにくることができました。普段から2人でいるといつも気楽な気持ちです。どうしてもステージに立つと緊張しがちなのですが、友人であるJ.Y.Parkさんと来れて気楽な気持ちです。」と話すのはペ・ヨンジュン。 リラックスしたその様子に普段から親しい関係がうかがわれる。 ドラマ『ドリームハイ』制作の経緯についてペ・ヨンジュンは「実はこういった学園ものドラマがあるといいなと思っていた矢先に友達が『同じような考えを持ってる人がもうひとりいるよ』と教えてくれて、それがJ.Y.Parkさんでした。 そして2人が会いこのドラマに至りました。J.Y.Parkさんががいなければ今回のドラマをスタートすることができませんでした。」とコメントした。これに対しJ.Y.Parkは「音楽の仕事をずっとしているときに、学園もののドラマを作るというアイディアを書き留めていました。ドラマ制作の経験は無かったので、パートナーを探していました。ペ・ヨンジュンさんが同じ考えと聞いてご一緒することになりました。」とし「他の大手の制作会社からも話はあったが、友人同士だからこそできると思いました。2人とも本格的な制作の経験はありませんでしたが、友達同士力を合わせていければきっといいドラマが作れると勇気を持つことができました。そうして2人で作ることになりました。」と述べた。 更にペ・ヨンジュンは「私自身も制作の経験はありませんでしたし、初めての作業でしたが、お世辞ではなくJ.Y.Parkさんがいなかったらできませんでした。本当に心強い頼もしい友達です。」とパートナーとしてのJ.Y.Parkへの信頼感を示した。ドラマを通してのメッセージをJ.Y.Parkは「ペ・ヨンジュンさんも私と同じことを考えていたと思います。時に若い人たちは夢を持っていても勇気がなく夢をあきらめてしまう場合があります。一方で大人は生活に追われることによって、夢を見失ってしまう場合があります。若者には勇気を持って夢をあきらめないで、大人には夢を見失わないでという願いを込めて作ったのがこのドラマです。」と語り、 ペ・ヨンジュンは「このドラマに出てくる生徒たちは少し足りないところや完璧ではない生徒たちです。彼等、彼女たちはダンスや音楽を通して自分自身を慰め、夢に向かって走っていきます。誰でも夢や情熱を持った記憶があるはずです。そういったみなさんがこのドラマを見て、刺激を受け、何かスタートするための動機づけや心の慰めになればという想いをこめて作りました。」と振り返った。また若い後輩達の演技についてJ.Y.Parkは「まず私にとって感動的なのはスヒョンの演技でした。ドラマの中心を担っていましたが、力強くひっぱっていた彼にとても感動して“後輩の俳優”として彼に学ばなければいけないなと思いました。」とし「はじめまして。俳優のJ.Y.Parkです。(笑)」と改めて挨拶、会場の笑いを誘った。 新人俳優J.Y.Parkに対し「私の心の中での“K”はJ.Y.Parkさんです」とコメントするペ・ヨンジュンに会場も納得、賛辞の拍手が送られた。理事長役を演じるにあたってペ・ヨンジュンは「一生懸命研究しました。」と日本語で一言、このお茶目な言葉にに会場は大ウケ。続いて「実はあまり一生懸命できなかったので申し訳なかったです。負傷したところの調子がよくなく最後までは出演できず残念でした。」と後悔の念を表した。 クールで熱い理事長役がピッタリだといわれるヨンジュンに対しJ.Y.Parkは「親しい友人の立場としてみるとペ・ヨンジュンさんは欠点もあり可愛らしさが溢れた人で、守ってあげたくなる魅力の持ち主なんです。これは親しい人にしかわからないかもしれないですが。(笑)」との暴露発言。どんな時に守ってあげたくなるのと重ねて聞くと「私の場合は何か考えたり思い浮かんだりするとすぐ言葉にするタイプなのですが、ペ・ヨンジュンさんは相手がどう思うかということをまず先に考え悩みます。ひとりで考え込んでいるところを見ると“もっと思い通りに自由になれば”と思うんです。」と親友ならではの言葉に客席も大きくうなづき納得のようす。 ペ・ヨンジュンも「じゃぁ、これからは遠慮なく君に何でも言うからね。(笑)」と即座の一言に会場を沸かせた。ドラマのテーマ「夢」についてペ・ヨンジュンは「本当にむずかしい質問だと思います。以前は夢と目標は同じものだと思っていましたが今は少し変わりました。夢は本当に手が届かないものであり、非常に高いところにある理想であり、生き方の方向を示してくれるもの。夢があるからこそ小さな目標を一つ一つ達成できるのではないかと思うようになりました。」と感慨深く語った。 またJ.Y.Parkは「私にとっての夢は年齢によって少し変わりました。10代の頃は、とにかく可愛い彼女を作ること。 20代の頃は、やりたいことを実現する為のお金。30代になると、お金は幸福にするものではないと知って 自分の分野で認められるようになることが夢になりました。今はある程度その夢は叶ったと思います。今思うと音楽、ドラマ、映画は唯一、国と国、民族と民族をつなげ、互いに愛し合うことができる力をもっていると思います。 音楽、映画、ドラマでお互いが愛し合い、理解し合い、助け合う関係が築いていければいいと思っています。そして戦争が二度と起こらないように寄与していきたいという夢をもっています。」と真摯に述べた。主演キャストスヒョン、スジ、テギョン、ウヨンによるトークコーナーや、名場面や撮影中のオフショット、NGシーンの映像が流れたり、と盛りだくさんの企画でドラマ『ドラームハイ』の世界を再現、会場の12000人を魅了した。 プレミアムイベントに相応しい豪華なプレゼントコーナーも用意され、抽選で選ばれた幸運な6人にはそれぞれ出演者のサイン入りの愛蔵品がプレゼントされた。最後にスジ「今日はこんなに近くで皆さんにお会いできて嬉しかったです。ドリームハイ、たくさん愛してください。」 スヒョン「ドリームハイのステージにたくさん来てくれてありがとう。こんな大きなステージにたてて光栄です。がんばってみなさんに頻繁にお会いできるようにします。ありがとう。」 ウヨン「ファンのみなさんのおかげで幸せでした。ありがとうございました!」テギョン「みなさんとこうしてご一緒できて嬉しかったです。2PMは日本でも活動をはじめたのでもっと頻繁にみなさんにお会いできると思います。これからも応援してください。よろしくお願いします。」とそれぞれが挨拶。 J.Y.Parkは「これからもみなさんの愛に応えるためにもっと素敵なドラマ『ドリームハイ2』をつくります!」と宣言し、ペ・ヨンジュンは「『ドリームハイ2』もベストをつくし、素敵な作品をみなさんにおみせします。一緒にベストを尽くしてくれたみんな、そして新人俳優J.Y.Parkありがとう!」とエールを送り、新たな夢にむかっての意気込みを示した。ペ・ヨンジュン,J.Y.Parkの友情の絆を実感、主演キャストによる本物の歌とダンスパフォーマンスを届けた『ドリームハイプレミアイベント2011』は大盛況のまま幕を閉じた。 ~ペ・ヨンジュンからのメッセージ~ 「家族の皆様に本当に感謝しています。それと同時に申し訳なく思っています、ドリームハイでもあまりたくさんの姿をお見せできませんでした。またよりいい姿を皆様にお見せしたいと思います。」 タイトル:「ドリームハイ DVD-BOX�」※字幕、吹替版両方収録(特典は字幕のみ) 発売日:9月28日 税込価格:¥16,800 (税抜¥16,000) AVBF-29983~7 <収録内容> 本編ディスク 4枚組(第1~8話) 特典ディスク 1枚(60分) ★特典映像収録内容 DATV放送「ドリームハイ」ナビ番組 メイキング1 タイトル:「ドリームハイ DVD-BOX�」 発売日:9月28日 税込価格:¥18,900 (税抜¥18,000) AVBF-49017~22 <収録内容> 本編ディスク 4枚組(第9~16話) 特典ディスク 2枚組(各60分) ★特典映像収録内容 Disc�:「ドリームハイ」韓国制作発表会(DVD編集版)、メイキング2 Disc�:「ドリームハイ」スペシャルコンサート 発売元:エイベックス・エンタテインメント 販売元:エイベックス・マーケティング <先行DVD レンタル> 8月10日(Vol.1~3)、9月2日(Vol.4~6)、10月5日(Vol.7~8)
by joonkoala
| 2011-09-13 19:31
| ぺ・ヨンジュン
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