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innolife2/21☆ユ・ドングン、「韓流スターが絶対に忘れてはならないことは?」



*innolife 2011/02/21(Mon) 20:00
ユ・ドングン、「韓流スターが絶対に忘れてはならないことは?」


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SBSTV月火ドラマ『アテナ:戦争の女神』で、NTS局長クォン・ヨングァン役を熱演したユ・ドングンは、20日夜、京畿道加平のカフェで行われた放送終了パーティで、「今日韓流スターペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、チョン・ウソンが光を放つのは、陰で熱心に演技した端役、エキストラがいたから可能だった」とし、「彼らが下敷きの代わりをしたので、韓流スターをはじめとする主演級俳優がノートに字を書いて、公式を解くことができた」と比喩した。

「スポットライトはいつも主人公や主要に当たる」とし、「だが、これからは主人公のために屏風役をノーと言わない端役俳優やエキストラなどに、暖かい視線を向けてくれたらと思う」とした。合わせて「その方々に“皆さんがいなかったら韓流ノー、韓流スターノー”と伝えたい」という真心も打ち明けた。

俳優生活30年をむかえる悔恨も打ち明けた。ユ・ドングンは24才だった1980年、TBCタレントとして演技活動を始めた。「スターになって、私個人だけが重要だと考えるようになった」とし、「しかし演技の経歴がさらに積み重なると、ある瞬間から過去に佗びしくて孤独だった無名時代を経たので、今の私があると考えるようになった」と告白した。

先輩たちにも「しおり論」を論じて感謝の気持ちを伝えた。「端役俳優、エキストラなど後輩たちが韓流スターの下敷きだったとすると、イ・スンジェ、チェ・ブラム、シン・グ先輩はしおりだった」とし、「大先輩が基礎と土台を作った舞台があったので、私たちがその上で思う存分才能を発揮することができるということを、私たちはもちろん、後輩たちも忘れてはいけない」と力説した。
by joonkoala | 2011-02-22 08:50 | 韓流スター
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