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innolife1/5☆『ドリーム・ハイ』視聴率小幅上昇…月火ドラマ熾烈な争い



*innolife 2011/01/05(Wed) 10:58
『ドリーム・ハイ』視聴率小幅上昇…月火ドラマ熾烈な争い


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新年早々スターとした『ドリーム・ハイ』が快調な出足を見せ、『アテナ;戦争の女神』『逆転の女王』との争いがさらに激しさを増している。

5日、視聴率調査会社AGBニールソン・メディアリサーチの調査結果によると、4日に放送されたKBS第2『ドリーム・ハイ』第2話は、全国基準10.8%を記録した。前日3日に記録した10.7%に比べて0.1%上昇した数値。続けて月火1、2位争いを繰り広げているSBS『アテナ;戦争の女神』は16.7%、MBC『逆転の女王』は15.6%を記録し、それぞれ0.4%、1.4%上昇した。

この結果によると、月火ドラマの1、2、3位の変動はないが『ドリーム・ハイ』の登場で放送局3社間の競争が激しくなったのは事実。特に『アテナ;戦争の女神』がスタート時には20%を越え、1位を独走していたが、たちまち崩れ出しこれを阻止するはずの『逆転の女王』もやはり大きな力を発揮できずにいる状況。

このため、相変わらず月火ドラマの最下位を逃れられずにいる『ドリーム・ハイ』の追撃は、今後月火ドラマ争いに変化をもたらす可能性もある。しかし『ドリーム・ハイ』の場合、話題を集めているアイドルスターの登場が“演技力批判”という悪材料となり“脱最下位”に大きな障害物となっている。特に女性主人公やスジの、ぎこちない台詞回しや台詞のトーン、ぎこちない表情は“アイドル演技力批判”まで広がっている状況。

しかし、すでに演技経験のあるテギョンとウンジョンの抜群の演技力と、キム・スヒョンという“名新人”のしっかりとした演技力のおかげで、ドラマ全体が安定し、華やかな見どころで、視聴者の注目を集めている。『ドリーム・ハイ』の今後の歩みがさらに期待される。
by joonkoala | 2011-01-05 16:03 | ぺ・ヨンジュン
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