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innolife1/4☆『ドリーム・ハイ』豊富な見どころ“新鮮”、アイドルの演技“?”




*innolife 2011/01/04(Tue) 13:16
『ドリーム・ハイ』豊富な見どころ“新鮮”、アイドルの演技“?”


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スターを夢見るアイドルの夢と希望の成長ドラマを描いたKBS第2『ドリーム・ハイ』が、新鮮な内容と多彩な見どころで有意義なスタートを切った。

『ドリーム・ハイ』は、ヨン様ことぺ・ヨンジュンと歌謡界の“ミダスの手”パク・チニョンをはじめとし、ぺ・スジ、キム・スヒョン、オク・テギョン、チャン・ウヨン、アイユ(IU)ら、歌手や演技者を問わず芸能界のアイドルスターが大挙出演し話題を巻き起こした。

3日、初回での『ドリーム・ハイ』はスターを育てる学校という独特な素材、ダンスを踊るかの様なアクロバティックなアクション、アジトでのダンスバトル、興味津々な入学オーディションなど様々な見どころが一団となって、新しく新鮮なドラマを作り上げたという評価。また、爽やかな魅力を発散する新人俳優をしっかり支えるオム・ギジュン、イ・ユンジ、イ・ビョンジュンなど脇役の活躍によって笑いを生み出し『花より男子』『勉強の神』に続く新しい学園バラエティードラマが誕生した。

しかし『ドリーム・ハイ』の盲点は、アイドルスターの演技力にある。放送前からある程度の予想はついていたが、演技経歴のある2PMのテギョンとT-araのウンジョンを除いては、miss Aのスジとアイユ(IU)の演技力はぎこちなかった。

特にペ・スジは、不安なセリフ回しと、本を読んでいるかのような棒読みで“演技下手”という汚名までつけられた。放送後、視聴者掲示板では「スジはむしろセリフが無い方が良かった」「表情演技もなかった」など厳しい評価だった。反面、「初の演技挑戦のわりには上手だった」「努力してる姿が見れてこれからもっと成長する姿が見れそう」など応援する声も高かった。

出身や背景など置かれた状況がそれぞれ違う子どもたちが、世界的なスターへと成長していく過程を描いたバラエティードラマ『ドリーム・ハイ』が、アイドル俳優の演技力論議を払拭させ“学園もの旋風”を引き継ぐことができるか期待されている。
by joonkoala | 2011-01-04 15:49 | ぺ・ヨンジュン
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