*innolife 2011/01/04(Tue) 09:36
『ドリーム・ハイ』が投入された月火ドラマ、激しい視聴率争い
月火ドラマの視聴率大戦争が始まった。1位の『アテナ:戦争の女神』から3位の『ドリーム・ハイ』までわずかな差で順位争いをしている。
4日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、3日の夜放送されたSBSの『アテナ:戦争の女神』(以下、『アテナ』)は16.3%、MBCの『逆転の女王』は14.2%、KBS第2の『ドリーム・ハイ』は10.7%の全国視聴率を記録した。地上波3社が約5ポイント内で激しい競争を始めた。
『アテナ』は月火ドラマの1位を守っているけれど視聴率ダウン傾向にあり、『逆転の女王』は10話延長決定とキム・ナムジュ&パク・シフカップルの発展していくロマンスで視聴率逆転を狙っている。初回が放送された『ドリーム・ハイ』はペ・ヨンジュンの重量感と新鋭アイドルスターたちの初々しさを武器に2けた台で無難なスタートを切った。
まだまだ勝者が分からない月火ドラマ戦争で、誰が笑って誰が泣くか、視聴者たちの関心が集中している。