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innolife11/16☆東方神起-SM、法廷で専属契約効力に対して攻防


*innolife 2010/11/16(Tue) 18:15
東方神起-SM、法廷で専属契約効力に対して攻防



グループ東方神起の3人のメンバー(キム・ジェジュン、キム・ジュンス、パク・ユチョン)と、所属会社SMエンターテイメントが「専属契約効力」をめぐって激しい攻防を行った。

ソウル中央地方法院民事47部(部長判事イ・リム)の審理で、16日に開かれた初めての弁論期日でSM側と3人は、各々「東方神起の契約期間13年は、海外進出のために避けられなかった」、「合意なしに成立した長期契約だ」と、お互いの主張を曲げなかった。SM側代理人は「契約期間は相互の経済的動機と目的が一致して合意の下に結ばれたもの」、「東方神起の場合、結成当時から海外をターゲットにしていたので、(長期契約が)安定した海外進出のための先決条件だった」と説明した。引き続き「芸能活動をする間、不当な収益配分や支援不足などがあったとすれば専属契約が問題になるが、東方神起は同じ業界のどのアーティストより優秀な最上位待遇を受けていた」と強調した。

また「その間契約内容に関連してどのような異議も提起しなかったが、2008年に3人が積極的に投資した中国化粧品事業が、所属会社との葛藤で不如意のもので、専属契約問題を持ち出した」、「彼らが訴訟などの理由で活動を拒否して、残りのメンバーと所属会社が莫大な被害をこうむっている」と主張した。これに3人の代理人は「公正取引委員会の標準約款上認められた契約期間は7年」、「東方神起の契約は不公正収益約定と多すぎる損害賠償、長期間設定などの不当な条項が混ざっていて当初から無効」と反論した。合わせて「効力のない契約を根拠に、損害賠償を請求するSM側の主張は受け入れることはできない」、「その他に付随的な懸案を問い詰めることに先立ち、契約の有・無効から判断しなければならないだろう」と強調した。

東方神起メンバーの3人は昨年7月、「事実上終身契約に該当する不当契約の効力を停止してほしい」と裁判所に仮処分申請を提出し、裁判所は該当内容の一部を受け入れた。以後SMは4月に3人を相手に専属契約効力確認、および損害賠償請求訴訟を提起し、これに対抗して3人は専属契約効力既存再確認訴訟を提起した。一方次の裁判は12月7日午後2時、ソウル中央地方法院で開かれ、SM職員2人が証人で出席して、契約当時の状況などについて証言する予定。
by joonkoala | 2010-11-17 06:39 | 韓流スター
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