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Kstyle9/17☆キム・ヒョンジュン「元恋人、子どもの血液型も教えてくれない…もどかしい」(手紙全文)




*Kstyle OSEN |2015年09月17日16時31分
キム・ヒョンジュン「元恋人、子どもの血液型も教えてくれない…もどかしい」(手紙全文)



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入隊中のキム・ヒョンジュンがメールを通じて苦しい心境を吐露した。

イ・ジェマン弁護士は17日正午、ソウル瑞草(ソチョ)区瑞草洞法務法人青坡路(チョンパロ)オフィスで行われた記者会見で「キム・ヒョンジュンが昨日の午後、手紙を送ってきた」と明かし、全文を読み上げた。

キム・ヒョンジュンは2012年から2年以上交際していた元恋人Aさんと、妊娠や流産をめぐり法廷攻防を繰り広げている。Aさんは昨年5月、キム・ヒョンジュンに暴行され流産したと主張してキム・ヒョンジュンを告訴したが、処罰を望まないという理由で取り下げた。

これについてソウル東部地方検察庁は今年1月19日、傷害暴行致傷の疑いでキム・ヒョンジュンに罰金500万ウォン(約50万円)の判決を言い渡し、罰金刑で事件が終わるように見えた。しかし、Aさんが今年4月に精神的被害を理由にキム・ヒョンジュンを相手に16億ウォン(約1億7千万円)相当の損害賠償請求訴訟を提起し、再び話題を呼んだ。

その後、キム・ヒョンジュン側は、Aさんが示談金6億ウォン(約6千万円)を受け取った行為に対する損害賠償6億ウォンと、示談金を渡す際に秘密保持条項があったにもかかわらず先にマスコミに公開したことに対する慰謝料として6億ウォン、合計12億ウォンを請求する反訴を提起した。その後の論争でキム・ヒョンジュンの弁護士を告訴したAさんは、先月11日に告訴を取り消し、不要な場外論争を中断すると明らかにした。

Aさんは9月初めに出産し、実子確認訴訟を起こす予定だ。5月に入隊したキム・ヒョンジュンは、今月予定されていた休暇を返上した。


以下は、記者会見で公開されたキム・ヒョンジュンからのメールの全文である。




キム・ヒョンジュンです。

どんな言葉から申し上げれば良いのか分かりませんが、久しぶりに文面で皆様にご挨拶申し上げることになりました。このように急に何かを書こうとすると、何から申し上げれば良いのか分かりません。

これまでネット上に飛び交うたくさんの話により、皆様に良くない姿をお見せしたことについて、お詫び申し上げます。私でさえも、もう疲れており大変ですが、皆様はどんなに疲れているだろうかと思います。そのため、もうこれ以上はどんな誤解も生じないように自分の口から自分の立場について申し上げるべき時が来たと判断し、これまで申し上げられなかったいくつかのことについてお伝え申し上げます。

人より遅く軍隊に入隊し、急いでいたため、これまでたくさん愛してくださった方々にもまともに挨拶もできず、罪人のように頭を下げて入隊したのが昨日のことのようですが、いつの間にか一等兵になりました。多くの人の冷たい視線で居心地が悪く、息を凝らして生きてきた1年という時間は私の勘違いだったようで、軍隊の教官の皆様の暖かい言葉に勇気付けられ、私もより一層成長し、以前のように再び元気になったと思います。もう一度皆様に感謝とお詫びの言葉を申し上げます。この事件が終わり、状況が落ち着けば、正式に自分の口からこの事件について申し上げようと思っていましたが、これ以上誤解が生じてはいけないと思い、いくつか申し上げたいと思います。

最近インターネットでキム・ヒョンジュンが実子確認を拒否しているという話を聞きました。9月12日に子どもが生まれるという話を入隊前に聞いただけで、子どもが9月初めに生まれた事実さえ知りませんでした。記事を通じて子どもが生まれたことを知り、そして私が実子確認を拒否しているという記事も見ました。多くの記者の方々もこの状況についてご存じなく、私が何も申し上げなかったのでそのような記事を書かれたのだと思います。私は実子確認のため軍隊にいる中でも全ての書類と親子検査のための準備を終えた状態でした。ちょうど12日になり、相手が親か弁護士に連絡するだろうと思ってその日だけを待っていました。出産のことを疑ったわけではなく、私が実子確認にこだわる理由は、そうしてこそ法的に私が何らかの責任を取ることができるためです。

私の気持ちとしては、子どもを自分で育てたいという思いは大きいですが、それが私の希望通りにならないということもよく分かっていますので、今は法的な道理を全うするということしか申し上げられず、もどかしいですし、申し訳ないです。しかし、子どものために勇気を出して書き続けたいと思います。

今でも現実味がありませんが、さらに実感がわかず、予想はしましたが、やはり急だと思われるのは事実です。しかも軍人の身分である私にはさらに妙な気分です。子どもが生まれましたが、普通の父親のように直接会って祝福できず、頭の中で子どもは私に似ているのだろうかと毎日考えてみます。一生に一度のお祝いの日に一緒にいられず、子どもに一生申し訳ない気持ちを持って生きなければならないようです。まだ慣れない感じのパパ。そして父親という言葉。果たして今、準備はできているのだろうか。何を準備して、どのように育てれば良いか。一人で眠る前に数十回も自分自身に聞いてみます。これも私の考えであるだけで、養育権についても裁判所の判断に従わなければならないので、もどかしい気持ちは日々大きくなります。

今、相手側は子どもの性別を私に伝えただけで、血液型や病院など、何の通知もありません。そして子どもに近づくことができないよう、偽りの事実を述べています。私は至らない父親ですが、最善を尽くします。相手側は子どもの血液型もまだ知らないと言っていますが、私としてはどうしても理解できない部分です。子どもの父親に血液型も教えず、何があっても告訴すると言うばかりで、結局またお金かと思うしかないことも事実です。

申し上げたいことがたくさんありますが、この手紙では申し上げません。私が判断してはいけない言葉ですので。子どもの顔が見たいですし、気になりますが、今は我慢して堂々と父親として最善を尽くします。多くの方に心よりお願い申し上げます。子どもについてはこれ以上どこにも露出されないでほしいのです。私が招いたものですが、それでもどういう形であれ、子どもが見られるようになるだろうと思うと苦しくなります。私の本音を言葉で表現しましたが、拙い文章になりました。ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。最近良い話を聞きました。拙い文章ですが、言葉では伝えられないたくさんの感じを伝えることができるということでした。さらに成長し、元気な姿で皆様のもとを訪れます。ありがとうございました。

元記事配信日時 : 2015年09月17日12時53分 記者 : クォン・ジヨン
by joonkoala | 2015-09-18 06:49 | キム・ヒョンジュン
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