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Kstyle2/1☆キム・ヒョンジュン、目覚ましい役者への成長…「感激時代」で演技派に生まれ変わった




*Kstyle OSEN |2014年02月01日17時36分
キム・ヒョンジュン、目覚ましい役者への成長…「感激時代」で演技派に生まれ変わった



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写真=KBS


「以前の役は無理やりやったのだ。キム・ヒョンジュンにはこの役がぴったりだ」

プロデューサーのキム・ジョンギュの大言壮語。笑いながら話していたが、プライドの溢れるこの発言を、キム・ヒョンジュンが確実に裏付けている。

KBS 2TVの水木ドラマ「感激時代:闘神の誕生」(脚本:チェ・スンデ、演出:キム・ジョンギュ、以下「感激時代」)は巨大なスケールと華麗なアクションで、1930年代の日中韓のロマンに満ちたチンピラたちが繰り広げる愛と義理、友情を描いた新たなスタイルのロマンチック感性ノワールだ。子役の活躍を経て、引き締まったストーリーを続けている「感激時代」の中心には、ジョンテ役のSS501のリーダーキム・ヒョンジュンがいた。

彼は「感激時代」の最初のシーンから熱い情熱に溢れた練習場で恐ろしいほどの冷たい殺気を披露する表情演技、さらに短い台詞の後に披露される優れたアクション演技で“イケメン”から“真の男”への変身を予告し、注目を浴びた。

続く子役の部分では、幼いジョンテ(クァク・ドンヨン)とカヤ(チュ・ダヨン)、オクリョン(ジウ)の因縁、そして時代背景や暴力団などについて説明され、視聴者から注目されている。しかし一方では、子役クァク・ドンヨンの優れた演技がキム・ヒョンジュンの足かせになるという懸念もあった。

しかし、キム・ヒョンジュンはそれに先立ち行われた「感激時代」の記者懇談会で、「子役の演技は参考にしない」と話したように、自分ならではの道を歩みながらも台本に溶け込んでいるジョンテの感情を詳細に表現し、揺るぎのない呼吸を維持、キム・ヒョンジュンならではのジョンテを作り出すことに成功したと言われている。

特に29日、韓国で放送された嗚咽シーンは圧倒だった。妹のチョンアを懐かしがりながら自身を責めるキム・ヒョンジュンの演技が、急成長したことを確認することができるぐらい視聴者の心を動かし、涙を浮かべさせるほど切ない感情を与えた。

「白い布と風さえあればどこにも行ける」という流行語を生み出すほど「花より男子」「イタズラなKiss~Playful Kiss」などでのイケメン演技に馴染んでいた彼だが、キム・ヒョンジュンは今や、本当に自分の服を着ている感じだ。アイドルグループ出身というイケメンのイメージの中で、本当の自分のスタイルを隠していたキム・ヒョンジュンを発見したキム・ジョンギュプロデューサーの目と、絶対的な支持や信頼の元で自身のスタイル通り台本を分析し、自信感溢れるアクション演技で活躍するキム・ヒョンジュンの成長は視聴者に楽しさを与えている。

さらにキム・ヒョンジュンはキム・ガプス、チェ・イルファ、ソン・ビョンホなどの大先輩に押されない主演俳優としての地位を支えながら、ヤン・イクジュン、チョ・ダルファン、シン・スンファンとの義理やアクション、そしてチン・セヨン、イム・スヒャンとのロマンスなどで“真の男”としての姿を見せる予定だ。

イム・スヒャンが「感激時代」の制作発表会で「キム・ヒョンジュンは風さえあればどこにも行けるお兄さんではなかった。水を得た魚のように楽しく撮影に臨んでいる」と話したように、キム・ヒョンジュンはすらりとしたアクション演技にきめ細かい感情演技を加え、「感激時代」の中をゆっくり泳いでいる。

元記事配信日時 : 2014年02月01日13時57分 記者 : クォン・ジヨン
by joonkoala | 2014-02-02 11:53 | キム・ヒョンジュン
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