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Kstyle3/25☆パク・シフ側、嘘発見器に関する報道に公式コメント「検査結果を報じたメディアに法的措置」



 
*Kstyle    TVREPORT |2013年03月25日16時31分
パク・シフ側、嘘発見器に関する報道に公式コメント「検査結果を報じたメディアに法的措置をとる」(全文)



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性的暴力の容疑で告訴されたパク・シフ側が、嘘発見器の検査結果が報道されたことについて公式コメントを発表した。

パク・シフの法律代理人である法務法人プルメは25日、報道資料を通じて「西部警察署からどのような経路で捜査機密が漏れたのか上級機関に監査を依頼する予定だ」と公式のコメントを伝えた。西部警察署は現在、パク・シフの事件を担当している機関だ。

続いて、「現在ソウル西部警察署は嘘発見器の検査結果を漏らしていないと話しているが、これについて虚偽の推測による報道が続いており、パク・シフの名誉毀損が深刻な状態に至った」とし、「嘘発見器の検査結果を報じた2つのメディアについては、法的措置を考えている。後続報道をしたメディアについても訂正を求める方針だ」と付け加えた。

パク・シフは13日、ソウル新月洞(シンウォルドン)にある国立科学捜査研究院で告訴人A氏(22)と嘘発見器の調査に応じた。嘘発見器の調査結果は状況参考資料のみとして活用される。

以下は、パク・シフの公式コメント全文である。

1. 嘘発見器に関する報道について

現在西部警察署は嘘発見器の検査結果を漏らしたことはないとしていますが、これについて虚偽の推測による報道が続いており、パク・シフの名誉毀損が深刻な状態に至りました。マスコミではパク・シフの嘘発見器の調査結果が全て嘘を意味しているという、刺激的なタイトルで報道をしましたが、相手側である告訴人の検査結果は取り上げていないなど、上記の報道が客観的な事実に基づいているものなのかさえも疑問である状況です。「違っていたらごめんなさい」というような報道と、その報道を引用するメディアによって当事者の胸は痛むばかりです。また、後から誤報と判明された場合でもその責任はそのまま被害者のものとなってしまいます。上記情報を保持している西部警察署は捜査機密を外部に漏らしたことは絶対にないと明かしていますが、記事を書いた記者は間違いなく西部警察署の取材で得た情報だと主張し、記事を訂正することはできないと反論している状況になったことについて、当事者と私たち弁護人はもどかしい気持ちで一杯です。

2. 厳重な責任を問う

私たち弁護人は当初このような内容を報じた2つのメディアの推測による報道について訂正報道を求めるなど法的措置を考え、後続報道をしたメディアについても訂正を求める方針です。また、西部警察署からどのような経路で捜査機密が漏れたのかについて、上級機関の監査を依頼する予定です。本事件で注目すべきことは、メディアは西部警察署が確認してくれた内容で記事を書いたと主張しており、西部警察署はこれについて一切明かした事実はないと主張しているなど、お互いが矛盾した内容の主張をしているということです。従って私たち弁護人はこのような状況を見過ごすわけには行かないと判断し、再び被疑者の人権が捜査機関の悪意のある行動や無差別的なメディアの報道によって踏みにじられることが発生しないように必ず真実を突き止めたいと考えております。また私たち弁護人は、真実が歪曲されることがないよう、メディア各社は正論をそのまま書いてくださいますことを切実に願います。間違った報道によって真実はまたも隠され、傷つく人は血の涙を流すということを忘れないでください。

元記事配信日時 : 2013年03月25日13時33分 記者 : パク・グィイム
by joonkoala | 2013-03-26 17:05 | 韓流スター
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