*Kstyle TVREPORT |2012年09月14日11時51分 BIGBANG“V.Iのスキャンダル” 事実関係とは別にV.Iは被害者 写真=TVレポート DB BIGBANGのV.Iが週刊誌「フライデー」で私生活を暴露された。 13日、日本の週刊誌「フライデー」はV.Iと見られる男性がベッドで寝ている写真を雑誌に載せた。V.Iと一夜を過ごしたと主張する女性の証言も載せられていた。V.Iが性行為の最中に首を絞める癖があり、優しい対応ではなかったという内容だ。V.Iと見られる写真は問題の女性が同媒体に提供したものだった。 報道直後、日本のインターネットにはV.Iの記事をスキャンした画像が流れた。個人のブログやTwitterなどを通して広がり、韓国でも各インターネット掲示板などを通して拡散された。韓国のマスコミも“V.Iのスキャンダル”を相次いで報道した。所属事務所のYGエンターテインメントはまだ立場を明かしていない。 “V.Iのスキャンダル”は本当かどうかよりも、当事者にとっては大きな痛手になりかねない。しかし、日本での活動には大きな影響がないものと見られる。 “V.Iのスキャンダル”と似たような記事を見るのは珍しくないことだ。「フライデー」をはじめ、「ブブカ」「週刊文春」など日本の週刊誌は嵐やKAT-TUN、関ジャニ∞など日本の人気アイドルのスキャンダルを継続的に報じてきた。写真と記事は“V.Iのスキャンダル”と比べられないほど刺激が強いものがほとんどだ。 また、該当の女性たちが代価をもらって写真を売っているという認識もある。日本大衆文化の専門家は「『フライデー』などに載せられる暴露記事は、個人的な妬みや金銭的な問題が絡んでいる」と説明した。「フライデー」編集長出身の元木昌彦はJPニュースとのインタビューで「芸能人になりたがる女性が男性芸能人との関係を暴露する」と伝えた。 もちろん、スキャンダルの記事によりファンをやめる人もいる。しかし、アイドルを被害者としてとらえる視線が多い。“V.Iのスキャンダル”と似たような記事が出されても活動を止め、自粛する日本のアイドルはほとんどいない。 日本のネットユーザーの反応もそうだ。嫌韓を除けば、V.Iを被害者として見るか、プライベートだと一蹴するネットユーザーが多い。V.Iを批判するネットユーザーは「記事の内容が事実であれば、女性に対する配慮がない」という意見を出している。一部のネットユーザーらは写真の中で、V.Iの布団をめくりあげる手が男の手だとし、陰謀論を提議した。 問題は韓国での世論だ。韓国はアイドルの性と関連したスキャンダルがまったくない。2003年、神話のチョンジンが似たようなケースになったが、“V.Iのスキャンダル”とは問題が違う。当時、チョンジンは自らマスコミにヌード写真で脅迫されたことを明かした。(チョンジンは2003年4月26日、記者会見を開き、「拉致した犯人が薬を飲ませ、気を失っている間に写真を撮った」と明かした) 一方、“V.Iのスキャンダル”は外国のメディアが報道し、韓国内でも拡散した。イメージの失墜は避けられない。 さらに、事実なのかどうかもまだ確認されていない。“V.Iのスキャンダル”は「フライデー」と女性の一方的な主張でしかない。スキャンダルが事実だとしても、V.Iは被害者だ。V.Iは未成年者ではない。女性の主張通りであれば、二人は合意の下で、関係をもった。無理やり関係を持ったわけではないため、法的な責任がない。関係を持った際の癖や優しくなかったという理由で私生活を暴露される理由はない。 V.Iは今年6月、BIGBANGの日本ツアーを終えた後、日本で1人で活動し、バラエティー番組などで大活躍している。今冬には、日本テレビのスペシャルドラマ「金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件」に出演する予定だ。 元記事配信日時 : 2012年09月13日21時30分 記者 : イ・スア
by joonkoala
| 2012-09-14 19:26
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