*innolife 2011/02/22(Tue) 09:18
『アテナ』13.3%…残念な視聴率で放送終了
SBSの月火ドラマ『アテナ:戦争の女神』(以下、『アテナ』)が、残念な視聴率で幕を下ろした。
22日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、21日夜放送された『アテナ』は13.3%の全国視聴率を記録した。これは先週放送分の14.0%から0.7ポイントダウンした数字。『アテナ』は子役らの猛活躍で猛追撃してきた『相棒』を0.1ポイント差でかろうじて抑え、月火ドラマ2位の座を守って最終回をむかえた。体面はなんとか保ったが、残念な最後だった。
21日放送された『アテナ』ではハン・ジェヒ(イ・ジア)が結局死を迎え、ソン・ヒョク(チャ・スンウォン)もやはりユン・ヘイン(スエ)の手で悲壮な最後をむかえる。銃による傷を負ったユン・ヘインはどこかに消え、1年後ニュージーランドでユン・ヘインとイ・ジョンウ(チョン・ウソン)が再会して幕を下ろした。
一方、同時間帯に放送されたKBS第2テレビの『ドリーム・ハイ』は17.6%、MBCの『相棒』は13.2%だった。