*innolife 2011/02/09(Wed) 10:59
『ドリーム・ハイ』20%台秒読み…自己最高視聴率またも更新
KBS第2『ドリーム・ハイ』が再び自己最高視聴率を更新し、20%台達成の秒読み段階に入った。
9日の視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチの調査結果によると、8日に放送された『ドリーム・ハイ』は全国視聴率17.9%を記録した。これは7日放送された17.6%より0.3%上昇した数値。『ドリーム・ハイ』はドラマの序盤、アイドル俳優の演技力の批判などがあり、しばらくしり込みをしていたが、5話から月火ドラマの1位に上がった後も着実に首位を維持してきた。
この日の放送では、ヘミ(ペ・スジ)とジングク(オク・テギョン)のキスを見たサムドン(キム・スヒョン)がショックを受け気難しく暗い“ダークサムドン”に変身した。またジェイソン(チャン・ウヨン)とピルスク(アイユ)の甘い劇場デートなどの恋模様も展開され視聴者の関心を集めた。
強力な競合作だったSBS『アテナ:戦争の女神』の頑張りが実らず視聴率が伸びず、新しく登場したMBC『相棒』もやはり序盤の力を発揮できずにいる状態で、しばらく『ドリーム・ハイ』の視聴率上昇の勢いが続く見通し。
この日放送されたSBS『アテナ:戦争の女神』は15.6%、MBC『相棒』は12.8%を記録した。