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innolife6/25☆パク・シニャンなど10人のスター、「希望ロード」のメッセンジャーに




*innolife 2010/06/25
パク・シニャンなど10人のスター、「希望ロード」のメッセンジャーに


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10人の国内トップクラスのスターが、貧困に悩まされている国の子供たちに希望を伝えるために乗り出した。KBSが制作し、児童財団とコイカ(外交通信部)が後援するG20ソウル首脳会議特別企画「希望ロード大遠征」(Roald for Hope)の制作発表会が24日、汝矣島のKBS国際会議室で開かれた。

この日、放送人キム・ビョンチャンとKBSアナウンサーキム・ギョンリムの司会で行なわれた制作発表会にはコ・ドゥシム、チョン・グァンリョル、パク・シニャン、イ・ソンジェ、ハン・ゴウン、ハン・ウンジョン、ユ・スンホ、オム・ジウォンなど希望メッセージを伝えるスターが参加した。陣営局のKBS芸能局長は「今回の「希望ロード大遠征」はG20首脳会議議長国として国際社会に寄与し、60年前の韓国の姿のように戦争と貧困、疾患、無関心で苦しんでいる地球村の隣人に愛と希望を伝え、大韓民国の国際的地位を向上していこうと思う」と番組の企画意図を明かした。

演出を務めたチャン・ヒョンソクPDは「単純にKBSで制作する番組ではなく、大韓民国の全国民が見て感じるプロジェクトになることを願う」とし「今回の奉仕活動以外に持続的な援助を行なうようにする予定」と明かした。「希望ロード大遠征」は家族と共にライベリアを訪れたタレントのチョン・グァンリョル編(7月3日)を皮切りに、苦痛を受けたペルーの子供たちに医療ボランティアに行ってきたハン・ゴウン編(7月10日)、内戦で混沌としたシエラレオネで学用品などの教育奉仕活動をしたパク・シニャン編(7月17日)の放送で、現地の子供たちの残酷で悲惨な状況を伝える。

「希望ロード大遠征」の初スタートを切るチョン・グァンリョルは「ライベリアは資源が豊富にもかかわらず、内戦によってアフリカの国の中でも最貧国に転落した」とし「直接訪れてみると言葉にならないほど残酷で悲惨だった」と当時の状況を思い浮かべ、目頭を熱くした。シエラレオネに行ってきたパク・シニャンは「熱くて貧しく不便な所だった。そして何より悲惨な歴史によって全ての環境が残酷だった」とし「その中でも机どころか簡単な筆記用具さえなく、地面に座って一生懸命勉強する姿を見て“希望”を発見した」と話した。

続けてパク・シニャンは「今回の奉仕活動が一回だけで終わらないことを願う気持ちで、音盤制作を提案した」と話した。これに対し「希望ロード大遠征」ではスター10人が賛同した慈善コンピレーションアルバムを制作して写真展を開催し、収益金全額を10カ国に送る予定。「希望ロード大遠征」は11月のG20首脳会議に合わせ「地球村希望コンサート」を開催する予定。このイベントにはG20の大使や10カ国の訪問国の児童らを招待し、共に希望を歌って希望ロード大遠征を終える。
by joonkoala | 2010-06-27 07:45 | 韓流スター
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