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innolife6/9☆『花より男子』ク・ヘソン、映画監督として試写会で初スピーチ




*innolife 2010/06/09(Wed) 14:15
『花より男子』ク・ヘソン、映画監督として試写会で初スピーチ


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「観客が映画を見るというよりは、公演を見ると考えて欲しい。音楽が好きな方が、たくさん見て欲しい」

映画監督{ク・ヘソン}が8日、ソウル往十里CGVで開かれた長編演出デビュー作『妖術』(制作YGエンターテイメント)の試写会で「アナログ的感性を追求しようと努力した。悩まされる映画が好きな方々に、見て欲しい」と述べた。

「“チェリスト”ソン・ヨンフン氏の公演を偶然に見たが、公演を見て音楽映画を作りたいと思った」と明らかにした。「女優をしながら監督もして、色々偏見を持たれるのではないかと思ったが、スタッフは作品を作ることにだけ専念してくれた。余計な自責の念で、苦しかった」と告白した。


『妖術』は芸術学校を舞台に、若い音楽家の音楽に対する情熱と競争、そして微妙な3角関係を描いた。音楽大会を控えて伴奏者ジウン(ソ・ヒョンジン/25)をひっぱろうと競争するジョンウ(キム・ジョンウク/30)とミョンジン(イム・ジギュ/32)の間に微妙な気流が流れる。ジウンが作曲した『妖術』の最初の楽譜の行方を巡って、三人の友人は愛と友情を育むが、劣等感と無力感を感じる。

イ・ミョンセ、 岩井俊二監督を目標にしているというク監督は「今後も少女感性の映画をたくさん作ってみたい。ジャンルはずっとロマンスを作ると思う」と述べた。 一方、映画『妖術』は24日公開予定。
by joonkoala | 2010-06-09 16:48 | 韓流スター
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